我が家のちょっと変わったお葬式
家はちょっと変わっています。
母方は神式で、お葬式にも神主さんがきてなんだかめでたいような感じではあります。
父方にいたっては葬儀はお坊さんがきますが、お墓がありません。
私はもう三十路をこえるというのに、いまだお墓参りにいったことがないのです。
亡くなった祖父は、骨を引き取って共同で供養してもらえるお寺さんで引き取ってもらい、祖母もそうなる予定。
父も母も、死んだら適当に焼いて骨は預けるなり捨ててくれていいなんていう即物的なところがあります。
しかし私もそういう家で育てられたこともあり、別に抵抗はないといえばない状態。
そうなると葬儀も大掛りなものでなく、焼香してくださったりする方へのための儀式という感じでしょうか。
セレマさんでお願いすることがありましたが、初七日も四十九日もない家なので、葬儀の読経以降お坊さんの念仏を聞いたこともありません。
(祖父の葬儀のときも、祖母はさっさと断ってしまっていた)
こんな家はあんまりよそで耳にはしないのですが、我が家のような感覚の家では、やはり葬儀は質素に最低限といった内容で済ませてしまいそうで、積立ができるセレマさんか、市町村関連の焼き場なんてこともなくはないかもしれません。